はい、飲めます。
ただし、保存料としてブランデーが入っている場合は、直接飲ませるのではなく、熱いお湯(78度以上だとアルコールが揮発します)に入れたり、お茶やお水などの飲み物に数滴垂らして飲むなどして充分薄めて飲むのが良いと思います。
赤ちゃんにあげる場合は、アルコールを揮発させてミルクなどに入れて飲ませるか、手首や体の脈打つ部分に塗ったり、沐浴のお湯に数滴垂らしたり、スプレーにして体に吹きかけてあげるといった方法がお勧めです。
多くの場合、大人よりも子供の方が反応が早いです。また、子供は本能でものを察知する能力が高いので、自分で自分が必要なエッセンスがわかったり、パッと直観で選んだりします。そして、どんなものなのかよくわからないはずなのに、自分から飲みたがるお子さんもよくいらっしゃいます。
どのエッセンスを選んだらいいのかが分からない時には、お子さんご自身に「どれが飲みたい?」といった質問をしてみると、不思議なことに「これ!」と本当に必要なエッセンスを選ぶものです。
一般的に、お子さんは反応がすぐに出るので、エッセンスをとる量も大人より少なくて良いといわれています。一日数回とるところを朝晩の2回にしたり、変化が表れたら飲むのをやめてみたり、親御さんが様子をみながら飲ませて頂くのが良いと思います。
はい、違います。
アロマテラピーで使われるエッセンシャルオイルと見た目が似ているのでよく間違われるのですが、作り方も成分も作用の仕方も異なります。
エッセンシャルオイル(精油)は、花などの植物に含まれる物理的な成分が入っており、肉体に直接作用するものです。それに対してフラワーエッセンスは、成分としては水と保存料としてのブランデーのみですから、直接肉体に物理的な作用を及ぼすことはありません(大量に飲んだら酔っ払う、ということは考えられますが・・)。入っているのは、お花のエネルギー(波動)です。太陽の力を借りて、お花の持つエネルギーを、水に入れています。それを人間が飲むことによって、そのエネルギーを自分に取り入れることができるのです。
アロマテラピーは、肉体や精神の不調に対して即効的に効く感じですが、フラワーエッセンスは、魂の深い部分での気づきと癒しをもたらすもの、と捉えています。例えば今肉体的に表れている不調があったとして、その根っこ(原因)が意識の深い部分にある場合、フラワーエッセンスはその根っこから癒していきます。
不調の根本原因が解決されなければ、いくら対処療法をしたところで再び別の不調がやってくるか、トラブルや災難が降りかかる形でその人に気づきを促していくことでしょう。その人が生き方を改めたり気づきを得たりして根っこが癒されれば、自然と肉体の不調は消えていきます。フラワーエッセンスは、そうした「気づき」のお手伝いをしてくれるものです。
はい、大丈夫です。
フラワーエッセンスは、薬と違って副作用がありませんし、他の薬の薬効を妨げるようなこともありません。今お薬を飲んでいらっしゃる方でも、安心してとって頂けます。
精神科のお薬を飲んでいらっしゃる方が、エッセンスをとるようになってから自然と薬を飲まなくなっていくこともよくあります。またその際に、通常薬をやめた時に出るような禁断症状が出ないなど、エッセンスは心と体に非常に優しく作用してくれます。
ただし、フラワーエッセンスは医薬品ではなく、効果の出方にも個人差がありますので、お医者さんにかかっている方で心配な場合は、一度お医者さんに相談してからお使いになってください。
プラシーボ効果とは、例えば全く薬理効果のない物質(タブレット等)を、「この薬はガンを治す効果がある」と言ってガン患者に飲ませ、その患者が心からそれを信じることによって、実際にガンが癒される・・といった効果のことです。洗脳のようなものです。
フラワーエッセンスは、水に物質的な成分が入っているわけではなく、エネルギーだけが入っているものです。中には、本当にそんなもので効き目があるのか、疑わしいと思う方もいらっしゃるでしょう。
実際に効果があるということは、私自身がこれまでに数えきれない程、ネガティブな感情が瞬時にして消えてなくなる経験をしていますし、また周囲に同じ体験をされた方々がたくさんおり、奇跡的に癒されていく姿を目の当たりにしていますので、「はい、本当にあります」と自信を持って言えます。中には、初め懐疑的だった方でも、飲んでみたら自分でも驚く程ポジティブになれたので、これは確かに何かあるね!と言ってくださったこともありました。
また、フラワーエッセンスのことを何も知らない小さな子どもや、動物に対して特にフラワーエッセンスは強力に作用することからも、プラシーボ効果ではないことがわかります。子どもや動物はとても純粋なので、むしろ普通の大人よりも早く、少量で大きな変化が表れることが多いです。
そもそも、物理成分としてはただの水と保存料としてのブランデーしか入っていない小さなボトルが、何十年も昔から、世界中で数多くの人々に購入されてきたという事実が、何よりもフラワーエッセンスの強力な治癒能力を物語っていると思います。それが本当に何の効果もないただの水とブランデーであったならば、初めは騙されて買う人がいたとしても、リピーターにはならないのではないでしょうか。
90年代に日本に輸入されるようになってから、どんどんその力が認められ、支持されて、フラワーエッセンスファンは着実に増えてきています。ただの思い込みだけでは、ここまでの影響力はないと思われます。
ちなみに、エネルギーが見える人には、フラワーエッセンスの高い波動が見えるそうです。また、キネシオロジーといってオーラを撮影することができる技術を用いても、フラワーエッセンスのボトルがそれぞれ異なるオーラを発していることが解っています。