世界中で一番飲まれていて、一番売られているフラワーエッセンスはなんだと思いますか?それは、バッチフラワーの「レスキューレメディ」です。(エインズワース社では、『リカバリーレメディ』と呼んでいます)
クレマチス、ロックローズ、インパチェンス、スターオブベツレヘム、チェリープラムの5種類のレメディが入っています。
エインズワース社が出している「リカバリープラス」には、この5種類に加えて、ホワイトチェストナット、アスペン、ミムラスの3種類が入っていて、パワーアップしています。私はトリートメントボトルにこのリカバリープラスと、更に数種類のレメディを入れ、お守り代わりにいつも持ち歩いています。このエッセンス、普段はショック時や緊張・ストレスが強い時に用いるものですが、実は疲れている時にもとってもいいんです。
朝からバタバタ用事が続いて息つく暇もなく過ごした日など、一日の終わりには「もう何もしたくない・・」という状態になることはありませんか。そんな時にこのエッセンスをお茶やお水などに入れてちょこちょこ飲んでいると、不思議なことに体のどこかからパワーが漲ってきて、どんよりと疲れ切っていたはずの体が、いつの間にかしゃきしゃき動けるようになっているのです。しょぼしょぼしていた目もパッチリ開いてきます。
息子の幼稚園行事のお手伝いをしたときのこと。朝から休むことなく一生懸命お仕事をしてくださったあるお母さんが、イベントが終わった後に気が抜けてしまったのか、床にへたり込んで動けなくなってしまったことがありました。その時に、ふとバッグの中にエッセンスが入っていることを思い出し、その方のペットボトルの中に数滴入れて差し上げました。一体何を入れたのか不思議そうでしたが、何口か飲んでいるうちに、その方はすっくと立ち上がり、またもとのように軽やかに動き出して後片付けをされていました。
レスキューレメディは、バッチ博士が海辺に住んでいたとき、嵐で遭難した船に乗っていた乗組員のために処方したのが始まりだそうです。気絶した船乗りの唇にバッチ博士がレメディを少しつけてあげると、すぐにその船乗りは目を覚ました、と本に書かれています。
疲れている時に無理は禁物ですが、それでもどうしても動かなければいけない時もありますよね。そんな時は、肩を借りるようなつもりで、エッセンスの力に頼ってみても良いと思います^^